わたしが子どもだった頃
離婚は今より
珍しかったように思います。

今から20年ほど前にも
結婚を指して

永久就職

と言う人は希にいました。


わたしは結婚を
ある意味において

契約

ととらえています。

もちろん
何かが起きた時、助けあう
ということは必要です。

わたしは嫁いだ家の人たちが
息子の発達障害に困っていると
わかったとき

助けよう

と思いました。

旦那の代わりに
精神科を受診しました。

生活の質(QOL)を高めるための
受診を、舅に提案しました。

舅は首を縦に振りません。

旦那の症状は明らかに病的なのに
「幼い性格」としか
思っていないからです。


「病院に行くほどじゃないよ」
舅はよく言っていました。


…その場合、

薬を使えない医師
(あれこれ気遣うだけ)

のような役割を
わたしが残りの人生すべて
担うことになります。

ムリムリ…

素人が対応できる限界を超えている…


旦那が拗ねて
実家に帰りがちになり、
荷物を新居から実家に運ぶようになり、

別居のような状態に
なってしまいました。

ある日、舅の口から

姑に代わって実家の台所に
立ってほしい

と提案されたとき

きっちりお断りしました。

なし崩し的に
両親と同居??

それってけっこうなモラハラ。

気づくとかなり
負んぶに抱っこされかかっている
自分の立場なのでした🤔

ムリムリ…

契約解消…

そんな流れです。

残念無念です。